5月5日にブンゲンに登った後、スキー場の沢でオオバキスミレの群落に出会いました。この沢だけなのでしょうか? 強い風雨があけた直後、沢を上流に向かって1〜2km沢登りしました(長靴、ダブルストック、防寒ウェア、鈴、笛を装備)。風雨のために。かなり花は散ってしまっていましたが、上流の方にも非常にたくさんのオオバキスミレの株がありました。数百〜千以上はあるでしょう。手つかずのこの自然を守っていきたいものです。
|  雨があかって開き始めたキスミレとミヤマタカバミ |  2日間の風雨で、かなりダメージを受けましたが | 
|  少し明るくなって開いてきた花もありました |  キスミレの群落。ここが一番かたまっているか | 
|  ヨウラクの花 |  チャルメルソウの花 | 
|  サンカヨウのつぼみが出ていました |  エンレイソウ。黒色が強いかな? | 
|  エンレイソウもどうしてどうしてきれいな花です |  ヒメヒダボタンでしょうか | 
|  オオカメノキ |  傘をたたんだようなミヤマカタバミ | 
|  スミレサイシンの株もかなりありました |  ニオイタチツボスミレ風・・・ | 
|  フイリシハイスミレは乾いた所にかなり見つかります |  直径1〜2mmのキノコみたいなものは何かな? |