春分の日 2006.3.21

春分の日の今日は、上野区の伊勢講がありました。各組ごとに集まり話しをしながら、三ノ宮神社に向かい、獅子舞が奉納されるのを区民全員が見るという年に一度の催しです。このようなことをして、地元区民同士のコミュニケーションを図っていると思います。

私はと言えば、途中で消えたかもしれません(^^;)。少し山の方に向かい、コセリバオウレンなどの咲き具合を見てきました。

午後からは、下板並区の高齢者サロンに招待をいただいていたので、行ってきました。年度末ということで、リーダーさん達によるアイデアあふれる催しがされました。私のことを、地元の人々が本当に大切に思ってくださり、全員と話しをしましたが、楽しいひとときになりました。この地域に完璧に根を張ってしまいました。伊吹の山野草のように・・・


組長さん宅に集まっていると獅子舞が・・・


スハマソウ咲き始める


コセリバオウレンもニョキニョキ花を咲かせた


コセリバオウレン アップ


まだ葉は出ていません。長い葉はリュウノヒゲ


フユイチゴの実


アオキの赤い実。花芽も出てきました


ふきのとうも春を告げる


セントウソウが咲き始めました


オーバーコートを着ているクヌギの実(ドングリ)


アズマイチゲが咲き始めています。天気のよい午後にしか花は開きません。


ヤマネコノメソウも黄色が色づいてきました。


アセビの花


ゆく川の流れは絶えずして、しかしもとの水にあらず、(姉川)


下板並区のサロンにて、琴の演奏を披露していただきました。招待をいただいた私。


小さな集落ですが、高齢者の数は多いです。それでも、畑仕事が大好きな人たち。


レクレーションもしていただきました


手を使った体操・・・上手い人と、そうでない人と・・・


老いも若きも(若きがいないか)楽しく参加されていました。


最後には、リーダーさんを中心にダンスを。彼女たちは、次は子育て支援(学童保育も含め)に取り組みたいと・・


だれかさんもダンスに混じる(^^) 
・・・音楽系は苦手なんですよねぇ


地元の人一人一人と話しをしました。本当に私のことを大切に感じていてくださる。