オオバキスミレを見たいという人がいて、案内のついでに奥伊吹を知り合いと歩いてきました。例年よりかなり遅い新緑の中で、リフレッシュできました。
|  ヤマシャクヤク(山芍薬)はもうわずかで咲きそうです。 |  クマガイソウ(熊谷草)もつぼみができてきています。もう少しで頭を上げそう。 | 
|  ユキモチソウ(雪餅草)も例年通り |  サルメンエビネ(猿面海老根)が咲き出していました。まだまだフレッシュです。 | 
|  キバナイカリソウ(黄花錨草)も元気です。 |  サルメンエビネの顔 | 
|  ハルユキノシタ(春雪の下)も満開となっています。 |  岩団扇に替わってイワカガミ(岩鏡)が咲きだし | 
|  オキナグサ(翁草)は伊吹山では絶滅したらしい |  フイリシハイスミレ(斑入り紫背菫) | 
|  小学校の先生と一緒でしたが、中学校の先生ともすれ違いましたわ。 | |
|  オオバキスレミ(大葉黄菫)の群生ですが、ピークは終わったみたい | |
|  強烈な黄色です(パンジーと同じやんという人もいますが、やはり自然のものは違う・・と思う) |  新緑と、ミツバツツジのコントラスト | 
|  キランソウ |  オオカメノキでしょうか。 | 
|  この花は? |  白糸のように落ちる滝 | 
|  途中で道を見失い、藪こぎとなりました。赤い帽子がSさんです。残雪が残っています。 | |
|  タムシバ アップ。 ここで昼休みとしました。 |  ユキザサ(雪笹)のつぼみも大きくなってきました。 | 
|  奥伊吹尾根筋から見える伊吹山。手前が虎子山(とらすやま)。その間のルートが伊吹山北尾根。 | |
|  ミヤマシキミ |  小さな命が空に向かって芽吹いています。 | 
|  フモトスミレ(麓菫)は距が赤い |  同じくフモトスミレ | 
|  風が冷たい上の方は、ショウジョウバカマが咲いていました。 |  下の方では終わっていたイワウチワ(岩団扇)も上の方では、まだ元気でした。 | 
|  久しぶりにくつろぐU夫妻。仲むつまじく |  こういうときもないとねぇ・・・ | 
|  イワナシ(岩梨)も終わりかけながら咲いていました。 |  エンレイソウ(延齢草)もまだみずみずしい | 
|  エンレイソウのアップです。今年は初めて見ました |  このスミレはなんでしょうね? | 
|  ミヤマカタバミ(深山カタバミ)もここではショッキングピンクに近い色合いです | |
|  タチツボスミレ(立坪菫)の群生ですが、オオタチツボスミレ(大立坪菫)とのハーフに近い感じ。 | |
|  新緑の奥伊吹 | |