早起きして老健の回診をすませ、伊吹山に登りました。小学校の先生も合流し、久しぶりのグループ行動・・・普段はほとんど単独なので、ペースを調整しました。花の名前が覚えられないと言うスタッフに対して、漢字にして覚えるといい感じに覚えられますよとアドバイスしました。
途中で偶然にも森壽朗先生と出会うことができました。森先生は伊吹山(特に3合目の)守り主として山野草ファンに知られています。いろいろと教えていただきありがとうございました。いつまでもお元気で。
|  菜の花の咲く、いぶき山麓 |  悉地院のご住職さんとしばらく話をしました。 | 
|  山寺の春です。 |  椿と山吹とカエデと・・・とても鮮やかです | 
|  悉地院への参道は、今八重桜が満開になっていました。住職が20年前に植えたとか。 | |
|  川の流れも豊かでした。マイナスイオン |  深山黄華曼と白山旗竿 | 
|  黒文字はよい香り |  菫の一種 | 
|  都葵も地べたに花が咲いていました |  菫の一種 | 
|  群生していると、そこだけ地面が真青になっています |  鈴鹿寒葵 | 
|  今日の女性陣(華) |  伊吹山ドライブウェイも間近 | 
|  甘菜 |  8枚の花弁の甘菜 | 
|  トリカブトの葉は、裏から見ると五角形になっていて 円形の二輪草と区別できるようです |  片栗も今一生懸命咲いています。 寒いので里のものより小さいようです | 
|  深山カタバミ |  山栗が隠れていました | 
|  西の本門寺菅。外側に雄花、内側に雌花 |  菫の一種 | 
|  菫細辛の一種。鮮やかな紅紫色 | |
|  菫の一種。紅と黄をほんのりつけた白い花 | |
|  菫の一種。斑入りの葉です |  途中で出会った森先生に案内していただきました | 
|  関ヶ原・養老、そして濃尾平野が見えます。空気が澄んでいると名古屋ツインタワーも見えると | |
|  キランソウかと思いましたが、縦に伸びていくのでタチキランソウのようです | |
|  歴史の遺産についても教えていただきました |  山椒の若芽 | 
|  当帰の若葉です。甘いセロリの香りです。 婦人病の漢方薬として、入浴剤として使われます |  葉が対生の猫の目草。 互生だと山猫の目草です |