第48回 全国国保地域医療学会

地域で暮らし、生きる  地域連携の推進
〜地域包括医療・ケアのさらなる拡がりを求めて〜

平成20年10月17日・18日
神奈川県民ホール・横浜産貿ホール・ワークピア横浜

 年に1回の全国国保地域医療学会は、いつも自分に元気を与えてくれます。地域包括ケアを全国で展開しようとする仲間が集まっているからです。住み慣れた地域で、安心して暮らしていくことができるよう、医師や保健師、看護師、その他の多職種が集い、話したり聞くことができます。また大学時代の同級生が神奈川、長野、岐阜、福井、大分などで活躍しており、刺激になります。たくさんの大学の先輩や後輩とも会うことができました。

 自分の発表は2題・・・自分なりには作ったつもりですが、まだまだ未熟なようです。中村先生が1題、水上看護師が1題と、いぶきからは4題出してきました。学会の演題は全部で278題ですから、結構頑張ったかも?(賑やかしってことで) 
 過去には、平成15年平成16年平成17年平成18年平成19年、と発表を続けてきて、課題としたことが、実際に乗り越えられてきていることを感じます。発表のために考えてまとめたことは、むだにはなっていなくて、数年後に解決に向かっています。今年の発表も、自分にとっての中継地点となり、来年につながっていきそうです。特に、来年度のいぶきの体制ついて、頭の中で少しづつまとまってきました。

養老孟司先生による特別講演
「医療におけるバカの壁とその向こう側」

たくさんの聴衆がありました

横浜の中華街に来るのはは学生以来・・・

水上看護師による発表

夜は中華料理を堪能しました。新たな出会い

翌朝は湾岸を散歩

写真でよく見る風景が目の前にあって意外・・・

赤い靴はいていた女の子の表情は穏やか

午前に1題、午後に1題発表しました

土曜の午後は、結構空いていたんですよね(^^;)

メイリングリストを利用した滋賀県地域医療ネットワークのあゆみ





地域包括ケアシステムの実践 ・・・在宅医療からの考察・・・