七夕祭り & 山野草写真展 @ケアセンターいぶき 2009

2009.7.7 @地域包括ケアセンターいぶき

 施設4年目の七夕の日には、曇り空ながら、スタッフがアイデアを考えて、イベントを開催してくれました。忙しい中、お疲れさまでした。業務に追われているとはいえ、余裕を残して仕事してもらっていることに感謝しています。

 また今月は、東海野草倶楽部の皆様が、エントランスホールにて、伊吹山の山野草や、自然の風景などを展示していただいています。外来の患者さんは、待ち時間の間、ゆっくりと見ていただけますし、デイケアや老健などの利用者や家族の方々にも、よくなろうという勇気を与えてもらっています。ありがとうございます。

老健にて・・・

いろんな願いがありますが・・・
若い頃に戻れるなら戻りたいですね

ハンドベルの演奏を「おば〜ず」が

練習の成果を見せてくれました。

おとひめ様か、湯〜ば〜ば〜か?

ギターに挑戦するタッキーや

ピアノに挑戦するN先生や・・・

リコーダーなど、芸達者ですよね。

エントランスホールでは、写真展が

開催されています。

セキュリティーの関係で平日しか入れませんが、

よかったら見に来てください。
老健は今、1ヶ月の入所140数人、退所140数人となり、1日10人以上の入退所があります。ショートステイは30床確保し、ショートステイ中にリハビリを行って元気にして家に帰す、たっぷりの食事を取ってもらって家に帰すようにしています。ショートステイを除く老健入所者の在宅復帰は8割。平均要介護度は 3.4(わずかに上がってきています)。緊急ショート用に2床確保しています。スタッフには「家に帰す」ということを意識して、厳しい仕事をしてもらっていると思います。・・・一方で家に帰っても、訪問看護・デイケア・デイサービス・ホームヘルプ・訪問リハ・訪問診療で支えているからこそです。