ケアセンターいぶき 学術集会 & 忘年会 2010

2010.12.19

 
白くなった伊吹山と、米原市をつっきる新幹線
 
]ご近所、伊吹山作業所の方々の作品展を、
 
ケアセンターいぶき エントランスで展示中
 
独特の世界に惹かれる
 
デイケアの作品展も同時に展示中です
 
小さな筒の集合を手間をかけて
 
遠くから見ると立派な作品となっていますね
 
小さなティッシュの集合で描かれています
 
活き活きと
 
雲から顔を出した伊吹山
 
長浜ジャスコから見える伊吹山

◆ケアセンターいぶき 学術集会 2010.12.19 @北琵琶湖ホテル



特別講演  空と海と花と座間味島     臼井Dr

@ケアの大切さを教えてくれた人たち    老健しもささ 伊富貴Ns
A研修医の紹介              研修医 水谷Dr
Bデイケアで盛り上がるレクレーション紹介 伊賀並c/w ほかデイケアスタッフ
C電話取り次ぎ調査を通して        高木さん ほか事務スタッフ
D相談員のお仕事             相談員 谷川さん、箕浦君
Eケアセンター職員の年代別身体機能評価の比較と検討 デモを通して  リハビリ職員
F近江診療所「過去・現在・将来」     近江診療所 児玉さん
G訪問系サービスを担っている実際と苦労話について  北川Ns, 西村さん ほか訪看・居宅スタッフ
Hあなたの知らない診療所        中嶋Ns ほか外来スタッフ
I笑顔                  老健りんゆう 川合c/w
 それぞれの部署で、学術発表なり、エンターテイメントなりを発表して欲しいとお願いしたところ、思っていたよりもたくさんの人たちが参加していただき、各15分の持ち時間をいっぱい使ってアイデアあふれる発表をしていただきました。ありがとうございました。まだ5年しか経っていない施設ですが、今後の5年・10年につながる発表でしたし、各部署間の風通しを良くしてもらえるものでした。

参考 2007 1周年記念 学術発表会の様子
畑野 あいさつ(2007 ケアセンターいぶきの目指すもの)


   
 
座間味島での診療について
 
青い海と、きらめく花や動物が印象的でした
 
認知症ケアのプロを目指した発表
 
いぶきの理念を存分に配慮したものでした
 
研修医の紹介を
 
歌って語ってくれました
 
体をはってのデイケアの発表
 
いけいけどんどんの明るさ
 
電話の取り次ぎを通しての事例検討
 
センターの顔となるプロの対応を発表
 
2人しかいない老健相談員の仕事
 
漫才もやってしまえるのりの良さが信条
 
利用者・患者だけでなくスタッフの健康も守る
 
リハスタッフの発表でした
 
近江診療所は桐ヶ谷先生が作り、
 
児玉課長が代表して発表されました
 
訪問看護・居宅支援部門は、仕事の個別性がゆえ
 
語ってもらわないとわからないことを共感
 
外来部門は、表に見えないところでの取り組みを、
 
語り、歌ってもらいました。
 
大きな介護士が、小さな画面で
 
「笑顔」を語ってくれました。
 
4時間もかかった学術集会の後、忘年会で盛り上がりましたね。

表彰

センター長賞  老健しもつけ・ささゆりユニット
副センター長賞  老健りんどう・ゆうすげユニット
事務長賞  訪問看護・居宅介護支援部門