2011.7.6

ケアセンターいぶき 老健 & エントランス

2011年のケアセンターいぶきの七夕祭りは、イベント委員の皆さんが考えてくれました。知らない間に竹の枝が入り、知らない間に短冊がつられ・・・。利用者の方々の「元気になりますように」という願いが叶うといいですね。
イベント委員による歌の披露は、中村先生がピアノを弾き、デイケアの利用者さんが作った☆のユニフォームを着て、老健の皆さんの前で。その後は、居宅・訪問看護の皆さん「おば〜ず」のハンドベルの演奏・・・軽やかな金属の音色。臼井先生と研修医の田中先生、外来看護師による三線の演奏・・・思わず手をたたく人、リズムを打つ人など。今年も穏やかな七夕の夕べとなりました。

ケアセンターいぶきのエントランスでは、東海野草写真クラブの方々が、伊吹山の写真展をしていただいています。なかなか山に登ることができない患者さんや施設利用者さんが、待ち合いの時間や、リハビリに通う時間に見ていかれました。花があると華があって、癒されます。ありがとうございます。