春の伊吹野。暖かい日は、村の人たちが出てきて、あちこちでおしゃべりをしたり畑仕事をされています。自分がずっと関わってきた人たち。時には小学生の子供の姿もあり・・・。写真を撮っていると、1台の軽トラが停まりました。自分を見つけて声をかけていただきました。こないだのセツブンソウ祭りでは、医師として花と人を見ている視点に興味を持ったとのこと、ありがとうございました。人と人との出会い。
3月は医師不足で、外来も在宅も老健もかかえているというプレッシャーでしんどかった。でも何とかなっている・・・みんなが支えてくれているおかげということに気づきます。少し、息抜きをすることで息を吹き返す里こそ「いぶき」なんでしょうか。
|   アズマイチゲ(東一華)・・・紫から白のグラデュエーション | 
|  天気がよい昼には上を向きます | 
|  里の人に守られて、株を増やしていく | 
|  日向を向いているセツブンソウ | 
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|   林間にはスハマソウも咲き始めました。 | 
|   光る花びら | 
|   シュンランも |