暦の上では今日が師走。一つの節目となり、また明日から日が少しずつ長くなっていく。寒さに負けず、春を待ちたい。
朝のうち、老健回診、書類整理、入所者診察。昼からちょっと外に出ました。奥伊吹はさすがに雪が積もっていましたが、人の暮らしもまだまだ余裕があります。精神疾患の患者ご家族から相談の電話、なんとか日赤で診てもらえたとお礼を伝えていただきました。その後携帯電話(スマホ)を姉川ダムの雪の中に落っことしてしまったわけですが・・・家に帰ってから思いだし、家から携帯に電話しても「電源が切ってあるか、通じないところ」と・・・探しに行き、幸いにも雪の中に見つけることができました(ヤレヤレ)。不在着信は患者さんと訪問看護から・・・すいません、すぐに往診しました。 しかし近いうち、看取りになるかもしれません。
|  朝のケアセンターいぶき駐車場。雪が凍ってバリバリ。積雪量は少ない。 | 
|   昼ごろ少し日が差しました。 | 
|   大久保集落と姉川・・・一番先まで行くと奥伊吹スキー場です。 | 
|   六地蔵。しっかりと頭巾をかぶっていました。「生かされていることに感謝」 | 
|   吉槻の桂の木 | 
|  姉川ダム。白黒の世界でした。 | 
|  ヒヨドリジョウゴ | 
|  甲津原l交流センター | 
|   ふるさと伝承館 | 
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|   雪に耐える甲津原の家々 | 
|   生きていく厳しさと知恵を感じます。 | 
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|  山里の中で暮らす | 
|  余呉の実家にも似ていて親近感があります。 | 
|  マサキの実 ・・・ご教授感謝 | 
|  甲津原交流センターの「麻心(まごころ)」では、今年から温かいお蕎麦が出ています。 甲津原で栽培したそばや、地元の山菜を使った優しい味でした。 |