『地域包括ケアの現場に学ぶ』 地域医療体験実習

2015.12.28~29 地域包括ケアセンターいぶき


三重県の事業で、三重大学医学部の学生さん、自治医大三重県出身の学生さんが5名見えました。初日は、ケアセンターいぶきないの各部署(訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ、デイケア、老健)で実習してもらいました。夜はペンションいぶきさんで懇親会。2日目は、北でい、ほほえみ、スタイルケア、愛らんど等近くのデイサービス事業所で実習、午後からまとめの報告会をしてもらいました。テーマは『地域包括ケアの現場に学ぶ』

引率のF先生、Oさん、貴重な機会をありがとうございました。またプログラムを作っていろいろと手配していただいた臼井先生、月村先生、髙木さんにお礼申し上げます。宿泊に際してペンションいぶきさん、ありがとうございました。各デイサービス事業所の皆さんにも感謝申し上げます。プライバシーには自分なりに配慮したつもりですが、不具合がありましたらご連絡ください。hataboibuki@gmail.com まで

スタイルケア デイサービスはおしゃれな印象 

そのケアにもこだわりがあります 

北でいは、北部地域の小事業所 

スタッフと利用者さんの距離が近い 

北でい外観(昔の小学校を改装) 

ほほえみは昔の民宿を改装・増築 

アットホームさと食事にこだわり 
 
愛らんどは30人ほどの利用者

なべ料理の昼ご飯でした 

午後からまとめのパワーポイント作り 

臼井先生からプレゼンの仕方説明 

月村先生よりクイズの回答 

それぞれのプレゼンはみんな上手です

いろいろな気づき 
 
患者さんと同じ目線。期待に応えたい思い 
 
前向きな思い、積極性に感心しました

たくさんの学びの報告 

料理のおいしさ、家庭的な雰囲気は大切と
 
ケアセンターいぶきの中と、

外の施設の違いを比較し、統合 
 
熱く語ってくれました。

他の人の体験を統合して広く理解されています 
 

若者らしく、エネルギッシュです 

意欲的な実習にしてくれました 
 
訪問リハビリで経験したこと
 
患者さんを大切にすること

愛らんどデイサービスでも 

高齢者の気持ちを理解しようとしていました 

医療・介護サービスが本人・家族を支援 
 
4年生も一人参加されていました

目標が明確で意欲が高い!

訪問看護で、人工肛門の人の看護を 

人と向き合おうとしている姿勢を感じました 
 
皆さんプレゼンに慣れていて素晴らしい

感謝の気持ちと「医師が救われている」という気持ちを理解されてました

短い期間でしたが熱心な実習、皆さんお疲れ様でした。

帰りには白くなった伊吹山をバックにしたつもり・・・

後日届いたレポート