朝のうちは、地元上野区の総出があり、伊吹山登山道整備、林道清掃、油里川一斉清掃がありました。一人ではできないことも、みんなが力を合わせれば大きな力になる。また地域のコミュニティ形成(地域力)にも役に立つことなんでしょう。1.17の阪神淡路大震災、3.11の東日本大震災においても、地域の力が求められているように思います。また、登山の方々に、気持ちよく登山していただきたいものです。
伊吹山は、林道もゴンドラも閉鎖されましたが、逆に登山客が増えた様子です。どうしてでしょう? 困難になるほどやりたくなるという人間の心理なんでしょうか? →この時期の伊吹山登山
午後から、大久保 長尾寺に行ってみました。里から非常に近い距離で森林浴ができます。もうすぐ中学生の修学旅行があり、都会(渋谷)から中学生が伊吹の民家に宿泊体験に来られるようです。田舎の暮らしが新鮮なんでしょうか? 私のような田舎人でも、森の空気、木々のそよぐ音、鳥のさえずり、深い緑色には心安らぎます。そして明日からまた頑張ることができる。
|   樋という環境の悪いところでも花を咲せる逞しさ |  グミを口に入れてみました。酸っぱい! | 
|  ユキノシタ |  拡大してみてわかるその精巧さ | 
|  忘れ去られたように咲く |   コンフリー(ご教授感謝) 無人の家の庭で | 
|  何もシラン(紫蘭)・・・ |   花びらのフリフリはどんな戦略があるのか? | 
|  ノビル(ご教授感謝) |   クサフジ | 
|  ブーメラン。軽やかに揺れる |  思わず手を合わせる。生かされている私。 | 
|   ヤマゴボウの清楚な花 | |
|  タツナミソウ |   コウゾリナ | 
|  ジシバリ(地縛り) |   ウマノアシガタ | 
|  カタバミ |  キョウカノコ | 
|   タンポポの綿毛。空に舞い上がり、子孫を残す旅に出ようとしている。 | |
|  ギボウシ | |