冬の伊吹山 色探し 2011.12.11

11月はホッケーづくしでした(大学生、中学生11人制、中学生U-16遠征)。12月は毎日忙しく、土日も当番があり、老健入所の方々の回診をしたり、往診をしたり、積み重なった書類を整理したりしていました。ちょっと自分のために時間をもらって午後から3時間、裏山を歩いてきました。「こころ遊ばせたい」と、いろいろ色探しをしてみました。おそらく雪が積もったら伊吹山山頂に挑戦すると思いますので、足慣らし、予行演習をかねて。

夕方から、中学生11人制ホッケー都道府県対抗の祝勝会がありました。
 
家から裏山を眺める。7合目以上は白くなっています。
   
 
菫に出会いました。
 
今年は紅葉が今見頃
 
はらはらと落ちる葉もあれば、しっかりとくっついている葉もまだ多くありました。
 
アザミ
 
登山道を歩きましょう
 
今年はたくさんの登山客があり整備されています
 
黄色に色づいたモミジ
 
赤と黄色に分かれて色づいているものも
 
お地蔵さん
 
登山道に落ち葉が積み重なり
 
1合目
 
 
大根が干されていました。漬け物用?

これも食材
 
長浜市を眺めると、いくつかのビルが眼に入ります。
 
マユミ(真弓)が赤くなっていました。
 
コマユミ(小真弓)
 
ロッジ山
 
2合目から見える米原市、琵琶湖
 
ケアセンターいぶきもよく見えました。今日は休みで車は少ない。
 
コマユミ
 
道があると進みたくなりますね
 
数組の登山客に会いました
 
ノイバラの実
 
下山する家族
 
ツルウメモドキも鮮やかに赤く色づいていました。
 
山頂が見えてきました。
 
3合目はきれいにススキが刈られていました。
 
ツルウメモドキ
 
5合目まで来ました。1時間弱で登れそうですが、今日はここまで。
 
9合目付近の様子。世界が違う。
 
マユミの実が赤く色づき、春の梅の花のようにも見えました。
 
ヒヨドリジョウゴ

 
ムラサキシキブ
 
モミジの色もきれいです。京都の寺社の紅葉とは違い、人の手も入らない自然さ
 
田舎には田舎のよさがあると思います。
 
竹生島
 
長命寺と沖の島
 
帰ってきました。夕日に光るペンションいぶき。クリスマスも間近ですね。