|  北尾根ルートの入り口から湖北の平野を眺める。左手は伊吹山、右手は静馬ヶ原、正面の山は七尾山、遠くは琵琶湖と、竹生島が望めます。手前の花はクガイソウ。風に揺れて。 | |
|  伊吹山山頂より標高が低いためか、キオンが咲いています。 |  シュロソウも生きがよい。手にとることもできるので本当に自然の中に入った感じです。 | 
|  ヨツバヒヨドリ。 |  メタカラコウ、シモツケソウ、キンミズヒキなど。道端に次々と花に出会います。 | 
|  おそらくコオニユリのつぼみです |  アカソも赤く色づいてきました。 | 
|  ヤマホロシのようです。紫のナスのような花で、葉っぱは下のほうが鋸歯状です。丸いとオオマルバノホロシというそうですが。(感謝→mten様) |  オトギリソウ。生葉の絞り汁が切り傷、打撲傷に効く。平安時代、春頼という鷹匠が秘密にしていたこの薬を恋人の兄に漏らしたために、兄に弟が斬り殺されたことが名前の由来とか。 | 
|  メタカラコウと、その奥はおそらくウバユリだろうと思われるつぼみが出ています。 |  シモツケソウはピンクのかわいい花です。 | 
|  バイケイソウもここでは手にとることができます。背丈は1mを越え、花は3cmくらいです。 |  バイケイソウの花から実がついています。 | 
|  フナバラソウ。大きさ1cmの紫色の花 |  シシウドやトウキに似ていますが、花弁が純白で大きく、オオハナウドと思います。 | 
|  クサボタンも咲きかけました。 |  クガイソウの蜜を吸うモンシロチョウ | 
